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【連載】CONTINUE Vol.52「オーディオギャラクシー出張所」第2回

BOOK

発売日:2018年3月16日(金)
出版社:太田出版
ISBNコード:9784778316211
Amazonでの購入はこちら ※Kindle版あり

CONTINUE Vol.52

【表紙】どこでもいっしょ

【第1特集】プレイステーションの時代 1994-2000(全66ページ)
初代プレイステーションゲームレビュー(59本)

証言プレイステーションの時代。01・飯田和敏
「当時所属していた会社に謎の開発機械があったんですよね。その装置が『プレイステーション』と呼ばれていました」
「反復性や単調さがやがて瞑想的な感覚になっていくようなゲームを作りたかった。というか遊びたかったんです」

証言プレイステーションの時代。02・森川幸人
「誰ひとりゲームを作ったことがなかったのに、みんな『つくる!』って言ってるから、みんな大丈夫かなって(笑)」
「従来のゲーム文化にハマりなさいって一回も言われたことがない。だから、初期ってアイディアマンばっかりだったんだよね」

特別取材『どこでもいっしょ』はいまでもいっしょ
南治一徳ロングインタビュー
「ループさせてダラダラ続けるよりはバシッと最終回が来たほうが記憶に残るから、そっちを狙っていこう、と」
「自分も遊んでみて『これは泣いちゃうなあ……』って思っていました」

「19年目のどこでもいっしょ」(漫画=ニコ・ニコルソン)

【第2特集】祝15周年!!ゲームセンターCX(全20ページ)
スペシャルインタビュー
有野課長、幕張メッセを語る!!
「(10月28日の幕張メッセ生挑戦について)衝撃ですよ。ほんの20分前にスタッフに『今日は一番大きなアイスを食べてもらいます』って言われてすぐの収録でしたけど、それは重いしデカいアイスですわ(笑)」
「僕は毎回『やる気』でやってますからね。ずーっとストロングスタイルでやってますから(笑)」

インタビュー菅剛史(プロデューサー)
「番組を作っていても『10月28日に幕張メッセ』という重圧が、ずっと片隅にあったんです。これは荷物として相当重たい。だから、今日、有野さんに伝えたんで、ちょっと軽くなりました(笑)」

ノンフィクション「2006年のイノコMAX」(文=多根清史)
「普通です」という一言とともに姿を現した4代目AD・井上侑也、またの名を「イノコMAX」。「ゲームセンターCXはイノコMAXの育てゲーだ」とも言われるイノコMAXの軌跡から振り返る、もうひとつのGCCX15年史。そして関係者が初めて明かした「イノコMAXの進退が有野課長に一任された日」とは――?

【ロングインタビュー】
プレイステーションの時代を創った男
山元哲治ロングインタビュー
「僕が30分くらい説明すると、丸山さんが『あー、そうか』『うーん』とか言うんだけど、最後に『ああ……わかんないや』って(笑)。でも、『わかんないからさ、やってみてよ』って」
「俺だけかもしれないけど、PSは失敗する気がしなかったんだよね」
「目の前で億単位の予算がプロジェクトに承認されていく、いまとなっては夢のような光景でした」

【新連載】夏のモンド(漫画=田中圭一)

【CNT EXPRESS】
新幹線変形ロボ シンカリオン/READY PLAYER ONE/アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)/Ataribox

【CNT JAPAN】
山田ルイ53世/カレー沢薫/アユニ・D(BiSH)/RAM RIDER/戸部田誠(てれびのスキマ)/芦辺拓/柴那典/ポルノ鈴木/あきまん/CNT ENTERTAINMENT/CNT LETTERS

【連載】電池以下 第53回:片岡鶴太郎の巻 後編

【連載】アーリーゲームコミック列伝
第53回:少年誌のファミコンワールド!(チャンピオン編)

【連載】人となり 第2回ゲスト:夢眠ねむ(でんぱ組.inc)

【連載】ゲームの彼岸にて(石井ぜんじ)

【連載】KING OF GAMES.

【連載】Steam通信(箭本進一)

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