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スーパー・ササダンゴ・マシンのノンストッププレゼンテーション120min

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昨日はメルマ旬報の連載仲間、かつ個人的にも新潟極楽とんぼ旅で遊んでいただいたりして、もうこれは友人と言っても過言ではないレベルがもう目の前に見える位置まで差し掛かっているスーパー・ササダンゴ・マシンさんのイベントに参加しました。ここのところAGのレギュラー放送に加え、ANNのオーディションや面接、そしてこの前日までは熱海でAGDX実質2daysなど、とにかく音楽つくってる以外はひたすら喋り続けてる気がしますが、とにかく楽しいことは何時間やってても疲れないんだなーと実感しています。熱海の移動中も車内に一切音楽などかけず、演者、スタッフ全員が喋り続けてた気がする。

今回のイベントは念願のササダンゴさんとの共演イベントであることに加え、同じ松竹の芸人さんであるなすなかにしの中西さんのいわゆるプロの司会、芸が間近で見れるチャンス、そして何より活動開始時からの長い付き合いがあるもののここのところ共演の機会がなかったDJ急行、セラチェン春山の二人と一緒ということでとても楽しみにしていました。急行くんや春山くんとは数え切れないほど共演しているけど僕が音楽をやらないパターンは初めてだったかもしれない。そういう意味でも新鮮でした。

イベントはササダンゴさんのSNS絶対厳禁の闇パワポが2本、おいしいものを改めて揚げなおしてよりおいしくすることで少量で満足感を得てヘルシーになるメソッド「リフライ」をさまざまな食材で試す「リフライグランプリ2017」と、それぞれのゲストが登場時に軽くプレゼンをする、というような構成。ササダンゴさんの闇パワポはもちろん、急行くんや春山くんのプレゼンもさすが「ジャンクの花園」コンビ、といった完成度でした。僕は基本的にこの二人のファンなのでひさびさに間近でその実力を見せつけられた感じです(もはや何の目線で語っているのか自分でもわかりませんが)。僕はオールナイトニッポンの番組表をみながら、同じANNオーディションに参加したササダンゴさんとあれこれ話をしたのですが、ここのところの制作の立て込みぶりと、やはり前日までの熱海の用意に時間をとられ準備不足感が否めず、大変申し訳なかった!次回あればぜひリベンジ参加したいです。

ちなみにリフライグランプリには寿司で参戦。イカのお寿司が海鮮おこげ風の一口中華に。「うん!うまい!」くだらないですね。

そしてなによりMCのなすなかにし中西さん。MCはもちろん、タイムキープ、お客さんのフォロー、そしてプレイヤーとしても食レポのバリエーションの豊富さで会場を沸かせてました。ほんとにすごかった。プロはすごい。

初代王者「ヤマザキのランチパック」。うまいに決まってる。ナポリタンが特においしかったです。

ササダンゴさん提案のリフライしたアルフォートを食べる急行くん。「絵が油の熱で消えかけた頃が食べごろ」だそうです。くだらないですね。

とてもたのしかったです。